野手の登板

ヤシュノトウバン

大差の試合で投手ではない野手がマウンドに上がること

解説

📖 意味

野手の登板とは、大差がついた試合で投手を温存するために、本来投手ではない野手がマウンドに上がって投球することです。MLBでは「ポジションプレイヤーが投げる」(Position Player Pitching)として近年頻繁に見られるようになりました。

🔍 詳しい解説

MLBでは2023年のルール改正で、野手が登板できるのは「8点差以上」「延長戦」「9イニング以上投げた場合」に限定されました。それ以前は大差でなくても野手が登板するケースがあり、議論を呼んでいました。野手の投球は50〜70マイル程度の遅い球が中心で、時にナックルボールを投げる選手もいます。NPBでは非常に稀ですが、起こると大きな話題になります。

💡 使い方のポイント

「大差で野手が登板する展開」「野手登板でも抑えた」のように使います。野手の登板は試合の勝敗が事実上決まった状況で行われるため、ファンにとってはユーモラスな場面です。ただし野手の肩や肘に負担がかかるリスクがあり、健康面での懸念もあります。

豆知識

元エンゼルスのブレンダン・ドノバンは野手ながら複数回の登板でERA 0.00を記録し話題になりました。日本では巨人の大田泰示が野手登板した際に話題となりました。野手登板のルール化は、MLBが試合の品位を保つための対応です。

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クイズ

2023年以降、MLBで野手が登板できる条件は?

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